タカラ梱包輸送の名を背負ってメーカーの倉庫で勤務
私はトラックで運ばれてきた製品の受入、送付時の事務業務を主に行っています。具体的には、トラックの運転手さんが運んできてくれた製品と伝票を確認して、荷物の数や行き先が合っているかどうかなどを確認。他に、受け取った荷物の仕分けや、トラブルがあった時にはメーカーさんに電話で対応することもあります。
ターミナルでは様々な業者さんが集まって一緒に仕事をしています。製品を運んでくれた運転手さん、仕入れや納入先のメーカーさんや同業他社の方など。「タカラ梱包輸送」の名を背負い、日々業務に臨んでいます。電話対応も最初は苦手でしたが上司のサポートもあり今ではかなり慣れました。
働きやすい環境の中で、確かな成長を実感
タカラ梱包輸送には、働きやすさの面でも魅力を感じています。まず、有休が取りやすいのは大きいですね。おかげで、趣味の旅行を楽しめています。また、男性社員も育休を取得するなど整った福利厚生がある環境だと思います。私は結婚後も働きたいと考えているので、この点はうれしいです。
ミスをしてしまったときも怒るのではなくて、「次からどうするべきか」といった改善策を先輩が一緒に考えてくれます。そのため最初はうまくできず、時間が掛かってしまっていた仕事が初めて一人でこなせたときはうれしくて、自分が成長できたことに感動しました。
少しずつ経験を積める職場なので、人見知りでも大丈夫
特定のドライバーさんなど、業者の方に声を掛ける必要があるため、人の顔と名前を覚えることが大事です。正直、私は恥ずかしがり屋なところがあって、人としゃべるのが得意ではありませんでした。でも、わからないことがあったらすぐに聞ける、気さくな職場環境のおかげでやってこれました。笑顔とあいさつを心がけていればドライバーさんとも仲良くできますし、人見知りな方でもチャレンジする価値はある職種だと思います。
とにかく人と接するチャンスが多い仕事なので、仲間から助けてもらいつつ、徐々にコミュニケーション能力を高めていけます。笑顔であいさつができれば第一歩は完璧なので、怖がらずに挑戦してみてほしいですね。
一日の流れ
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7:45
出社
自家用車で出社する
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8:05
始業
朝礼後、納品書をスキャナーで読み取り、製品に配ります。
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11:45
昼食
持参したお弁当を食べる
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12:30
午後の業務
午前中の続きの作業を行います。出庫の時間を確認し、迅速な対応を心掛けています。
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16:55
終業
提出物を出し、帰宅