安全が確保されているから、安心して力を発揮できる
物流関連の仕事に興味があって、タカラ梱包輸送に入社しました。物流の会社は他にもあったのですが、その中でもタカラ梱包輸送に決めた理由はやはり、「会社の方針が自分と合っていた」からですね。タカラ梱包輸送はとにかく「安全第一」なんです。
私が務めている船外機課は、名前の通り船外機(船に取り付ける推進器などのこと)という鉄の塊を扱うので、重たいですし、適切に仕事をしないとケガをする危険がある職場です。
しかし、タカラ梱包輸送では「安全第一」の方針のもとに、新人さんには最初にヘルメットや手袋といった保護具の装着法から教えてくれますし、仕事の手順がきちんとまとまっているので、安心して業務を行えるんです。
意見が通りやすく、キャリアアップも早い職場
前述した「安全第一」に加えて、タカラ梱包輸送は「商品の品質重視」、そして「仕事の上での創造性」も大事にしています。自主的な提案によって、働きやすい環境を作っていくことが推奨されているんです。
例えば、私の場合だと、重量物の運搬が辛かったので、「専用の台車」をイレクターパイプとプラスチック板を使ってDIYしました。仲間と「こうするといいんじゃないか?」と言い合いながら作ったのは楽しかったですね。できた台車は今でも仕事で活躍しています。
社内の雰囲気の良さはもちろん、会社自体が成長中なのも魅力の一つですね。現在、私は船外機の梱包業務の現場監督をやっています。2021年に入社してすぐに監督業務を任せていただけました。業務拡大のために増員も進めていますし、働きがいのある会社だと思います。
和やかな雰囲気の中で、仕事に熱中できる
船外機はとにかく大きくて重いので、「梱包」といっても「プチプチで包む」みたいに楽にはできないんですよね。鉄の枠を使ってガッシリ、しっかりと固定する必要があります。とても一人の力でできる仕事ではありません。二人、三人で協力しながら、一つの工程をやっていくんです。
なので、コミュニケーション能力がある人のほうが向いているかもしれません。でも、作業の手順は紙にまとまっていますし、わからないことはすぐに聞ける雰囲気があるので、どなたでもチャレンジしてみてほしいですね。
私がお世話になった班長も、誰に対しても丁寧で話しかけやすい方だったので、私も彼のように良いコミュニケーションができるように心がけています。
一日の流れ
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7:45
出社
自家用車で出社する
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8:00
始業
朝礼で出欠確認・スケジュールを確認。休憩を挟みつつ業務を進めます
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11:45
昼食
当社の食堂のご飯は絶品です。売店もありますので気分で様々な食事が取れます。
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12:30
監督業務
午前中の続きの作業を行いながら、作業指示を行う
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14:00
夕礼
役職者同士で連絡事項など打合せを行います
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16:55
終業
生産計画を遵守し、定時で帰宅